2024年『餅つき大会』

R6.12.30
今年も数日を残すのみとなりましたが、ご清祥のことと存じます。

さて、先日は一年の締めくくりとして、年末恒例の「餅つき大会」を
開催しました。
今回は入居者様だけでなく、ご家族の皆様もご一緒に日本の伝統行事を楽しんで頂きました。

蒸したてのもち米の香りが会場に広がると、「いい匂い」「わぁお餅だ」と
皆様の期待が高まる中でのスタートです!
入居者様と職員が交代で杵を持ち、掛け声を合わせながら一生懸命お餅をつきました!
入居者様の中には、農家をされていた方もおられ、「昔はこうしてお餅をついたのよ」、「私の家にある臼の方が大きいわ!」など昔話も交えながら
懐かしさを感じて頂けたようです。
完成したお餅をお見せすると、歓声と喜びの笑顔が見られました
(お餅はお正月飾りの鏡餅として、本館1Fのエレベーター横に飾らせていただきます)

この餅つき大会は、年末の慌ただしさを忘れ、家族や大切な人との時間を過ごせるよう、大事にしている行事の1つです。
今年も、この年の瀬に皆様のたくさんの笑顔に出会えたことは、職員一同大変嬉しく、幸せな思い出となりました。

来年も、入居者様やご家族様が心温まり、素敵な時間をお過ごし頂けますよう、たくさんの催しをお届け致します。

結びに、本年も多くのご支援とご協力を頂きまして感謝申し上げますとともに、
来年も、皆様にとりまして幸多き年になりますよう、お祈り致します。

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